初级日语教学范文

2024-06-04

初级日语教学范文(精选10篇)

初级日语教学 第1篇

关键词:综合日语,教学策略,认知策略,记忆策略,交际策略

一、综合日语课教学策略概念

在周详、潘慧主编的《教育心理学》教材中阐述, “‘策略’一词源于希腊语, 意为‘将才’, 指根据形式发展去制定行动方针和斗争方式, 讲究斗争艺术, 注意方式方法。可见, 策略就是计策方法, 是指行为或行动计划, 以及解决某问题或达到某目的而有意识做出的行动计策或谋略意识”。假如我们可以把“策略”理解成使事件行之有效地运行的规则、方法、技巧。美国著名哲学家、教育家杜威倡导以学生为中心, 从孩子的天性出发进行教育。而教育的最终目的本在于促使学生掌握学习技能提高其学习成绩, 所以国内也有不少专家学者是以学生为研究客体, 进行发展趋势研究的。

《综合日语》课程是我校日语专业必修课, 为我校日语专业的主干课。专业课教学大纲要求一年级要打好专业基础, 重视日语的语音语调, 掌握并能灵活运用基础语法, 注重在提高听说技能方面培养学生。

二、教师“教”的策略

好的教学策略可以激发学生的学习兴趣, 学生本质上是热爱学习的, 但是个体学习能力、自身反应能力、个体记忆能力和理解能力的差别、环境因素等导致学生出现了成绩的差异。教师在教学的过程中, 应该根据教学情境去指导学生策略地学习, 避免死记硬背不理解的东西和简单的机械重复, 教师在使用策略教学的同时让学生积极地参与、评价、改正所用策略, 根据所教学生对知识点的掌握情况因材施教。

1.认知策略

认知策略是学习策略的核心部分, 也是掌握学习策略的关键。认知策略是学习者信息加工的方法和技术。初学综合日语, 需要学生掌握适合自己记忆特点的学习方法, 这种学习方法就是日语初学者对日语知识这个传入信息进行加工的方法和技术。

新生进入大学两周后, 为了了解学生两周来日语学习情况及进入大学对学习、生活的适应情况, 发放有效调查问卷31份, 调查分“进入大学以前的学习习惯、高中英语的学习能力、近期日语的学习情况、对未来的展望”四方面内容。调查结果发现, 针对“大学以前的学习习惯”这个问题有19%的学生认为自己从小学到初中学习成绩优良, 已经形成良好学习习惯, 能跟着老师的教学进度进行预习、听讲、复习, 进入高中后在个别科目上学习吃力;32%的同学表示高中阶段英语成绩为中上等, 1%的学生表示虽然高中阶段英语学习成绩优良, 但是如果同学有问题向她请教, 她解释不出选项理由, 表示凭语感答语法题;针对两周来日语学习情况调查后发现, 学生认为日语语法和听力最难, 语法的难点在于意思、接续和语法间的区别, 学生认为听力内容语速快, 自己完全反应不过来;有87%的学生担心自己的就业, 就业方向以企业文职、导游、翻译、教师四种职业愿望为主。

2.记忆策略

初学日语, 一切都是从零开始, 还没有建立起来日语语言习惯, 只是把日语作为一种外语开始认知学习, 但学生并不是完全没接触过外语, 在初高中进行英语学习的时候, 老师要求学生背单词、背课文、多读多练。那么初学日语这种方法依旧适用, 机械记忆法是指靠机械重复和强记来记忆事务的方法, 是一种单纯地为加深认知牢固度而多次反复学习的方法。在记忆日语假名及单词时都可以采用这种机械记忆的方法。在学习假名阶段, 学生可以购买字帖进行临摹, 在规范假名书写的同时进行反复记忆。在完成发音、声调、书写教学单元之后, 我们的教学进度进入第一单元教学, 教学内容涉及到篇章、语法、词汇教学。在教学时可以采用意义记忆法进行教学。意义记忆法就是从理解材料本身所代表的意义入手, 对材料进行纵横向的仔细分析、联想, 或进行合理的归纳分类, 让思维活动积极参与到材料中去的记忆方法。课前要求学生预习所学内容, 要求学生查单词, 包括由新单词形成的短语、例句等;理解、完善教材的语法解释并扩充语法例句;按照每课的音频文件标记文章语调, 模音并记忆背诵。初学日语就要求学生完成整篇课文的学习似乎有一定难度, 这正是培养学生形成自学能力和团队合作能力的过程, 为完成一课的作业要求, 一个班级学生分成四个小组, 小组间互相学习, 小组成员间分工合作。就预习内容的记忆按照意义记忆的办法, 结合自身的生活实际, 参考课文中“中国留学生王小华、韩国留学生小金”在日本的留学生活, 活用日语中的未然、连用、中止、连体、已然、命令语法点, 自如地养成地道地日语表达习惯。

结论

大一的日语教学任务很重, 因为学生们初入大学还没有建立起良好的日语学习习惯, 所以教师的有效教学引导十分重要。通过一种策略式地教学引导, 使部分不喜欢日语的学生能够喜欢日语, 让学生对日语学习有正确的认知, 明确将来自己的就业方向, 而学生由不会日语到会日语的过程就需要自己的勤奋和努力, 教师教学过程应该是若干种教学策略灵活运用并能让学生理解、接受这种教学策略的过程, 也就是一个合作互动的过程。学习并且学习好是一个复杂的过程, 策略教学的运用只是辅助学生提高成绩的众多因素之一, 也将作为我今后的教研课题继续研究。

参考文献

[1]周详, 潘慧.《教育心理学》.南开大学出版社[M].

[2]韦义平, 沃建中.《教学策略研究的趋势》[J].

[3]黄清.“课堂策略教学”评析.漳州师范学院学报, 2001 (1) :85.

[4]高智军.对认知策略的几点认识[J].2004 (7) .

[5]李源.超级全脑快速学习法[M].p195.

初级日语作文 第2篇

种类によっての热心な出现は时间に素晴しい教授で教师、思考の列车に近く学友と坐るために、歩行者がすべて妨げたそれらを座席のための一见引き出す教科书を、终日大学生命始めてしまった道の歩行者のプロローグを次第にであるずっとクラスに出席した多数、壊したキャンパスの静けさを、すぐに、雑谈していた最后の夜スポーツが一致する教室の教室の方に动かされて非常に速く浸るある恐れられていた軽いステップを置くことを可能にしたこと、ちょうど照らされた私の大学生命天候が何人かの人々阴の外国语を読むキャンパスで见る教师と上向きに飞んで、表面の古い教授は时间后に学校からの休暇に青年辉きの午后をある最も忘れられない渡している、これは行くために自分自身が割り当てる时间、割り当てられたアクセス网、一绪に、そしてまたそう食事した任命同时にだった各种类の活动が行なった元気づけた学生のサッカー竞技场のグループの文学様式ホールからの音、送信された时间蹴る球をだったが、また何人かの何人かの若いメス学生はだったこの2 年に、住むために燃料を补给された叫ぶこと......意识不明に2 年の大学渡されて実际によかったそして、成长した育つ、自身の梦に日刊新闻の私达がすべて次第に先に行ってもいかにが生命の悪い状态にすべてある

「私の友達」

私は積極的な性格ですから、友達がたくさんいます。しかし一番仲が良いのは你来我网さんという友だちです。彼女と初めて会ったのは、高校生になった時です。你来我网さんは私は反対に、女らしく優しくて、すなおです。私と同じ年ですが、いつも私の悩みを聞いてくれて、私には本当のお姉さんのような人です。私が寂しい時や困ってにる時は、いつでも力になってくれました。你来我网さんは、今、ゲザイナーになって有名な洋服の会社につとめ、毎日いそがしいようです。私が日本へ来ているので会えませんが、暇があれば手紙を書き、電話も時時かけています。これからもずっと仲良くしていきたいと思ってにます。

「私の梦」

(日本人は理想よりも、梦と言う言叶を使っていると思いますので。)

私はまだ子供のころ、空を见上げることが大好きでした。青々と広がっている空を、ふわふわしている云が、のんきそうに漂っていくのを见て、心が愈されるような気がします。ですから、私はそのとき、「将来パイロットになりたい」と心で决めました。飞行机にのって、鸟のように、空を、云の间を缝いでいくことを、すばらしく思っていました。头が空っぽになって、すべての悩みが忘れられるようなので。

まだちっちゃいので、パイロットになるために、どうしたらいいのかまだ考えていませんでした。その后、パイロットはみんな2.0以上の视力がなければならないと闻いて、近视眼である私はただ、空しく叹くしか、しようがありませんでした。

高校に入って、私はサッカーに兴味を持ち始めました。サッカー选手たちが、竞い合っている姿に、私は惚れていました。あのスピード、パワー、テクニック、あれこそが、男のあるべき姿ではないかと、私は思いました。そして同时に、新たな梦が私の心に芽生えま

した。それは、「中国一のゴールキーパーになって、中国チームを世界の顶点に送るのに、私は自分の力を捧げたい」と思いました。しかし、それには、身长が必要です。1.80ちょうどの私には、中国一は无理だったのかもしれません。大学に入って、身长がほぼ固定された私の新たな梦は、无残にも破られてしまいました。

日语

大学では、日本语を専攻しました。正直、初めの顷は、梦なんて、まだ见つけていません。目の前の道をただ走るのみ、そこには私の梦とか、意志とか、ありませんでした。勉强していく中で、ちょっとした问题に気づきました。それは、必死に勉强している人ほど、成绩が低く、ということでした。そのとき私はこっそり考えました。実は彼らは努力が足りないってわけではありません。努力の方なら、私なんかより、ずっとたくさんしていると思います。残念なことに、彼らは勉强の仕组み、つまり勉强の方法を知らないだけに、こういう「空振り」の学习を缲り返しているです。そこで、私は「将来日本语の教师になって、知识だけではなく、勉强の仕组みを、御绍介させていただきたい」という、梦を持つようになり、そして今までに至っています

我的家乡

私は上海に生まれました。故郷は上海だと思います。上海は中国の中では、最も都会らしい都会です。上海には名所名迹が少ないが、中国最大の商业、工业、港湾地帯として特徴づけられている。

今、上海の人口がもうすでに1250万人を超え、世界一のマンモス都市となった。改革开放によって、上海が大きく変わりつつある。毎年上海に帰省するたびに、その発展ぷりに惊き、上海の一员として、夸りと喜ぴを持っている。

上海は长江の南侧、支流の黄浦江の西侧に拓かれた街だ。今世纪の初めに黄浦江西侧のバンドと呼ばれる地区は、港湾设备が整备され、その周辺に各国の租界か集中されていた。上海はまた「冒険家の楽园」と呼ぱれ、このバンドは国内だけでなく海外でもよく知られており、観光客が必ず访れる所となっている。バンドは上海・シンポルとも言え、バンドの周辺に立ち并ぷ建物はそれぞれ风格を持ち、「万国の建筑物」と言われる。

バンドの近くから始まり、市中心まで伸びる世界でも有名な南京路がある。东京の银座より人がいっぱいで赈やかである。南京路にある第一百货店は毎日20万人ほどのお客さんを迎え、祝日になると30万人を超えるほどだ。(你我 日语)

さらに、夜のバンドと南京路はまた格别だ。ネオンサインがまぷしいほど辉き、日本人は上海の夜景を「五つ星」と绝賛している。

谁にも故郷がある。故郷を离れれぱ离れるほど故郷が恋しくなるのが人情だと思う。上海に帰る回数が増えれぱ増えるほど恋しくなる私の大好きな上海である。

「自己紹介」

私は中国から来た「ぼくのゆめ」です。今島根にある寮に住んでいます。外国人は私一人です。ですから、はじめのころは、言葉や食事のことなどでとても苦労【くろう】しました。お風呂に入る時も恥ずかしくて嫌でした。でも、今はもうすっかり寮の生活にも慣れて、みんなと仲良くなりました。私は料理が得意なので、休みの日は、寮の友だちにごちそうします。すると、みんなとてもよろこんでくれます。私は好奇心が強く

いろいろなことを体験してみたいと、いつも思っています。それで、以前から趣味のあった日本へ来たのです。今熱中していることは生け花です。次は、お茶をやってみたいと思っています。にほんへ来る前は、病院に勤めていました。日本語の勉強が終わって帰国したら、日本語や日本で学んだことをどんどん仕事に生かしたいと思っています。

星期日(にちようび)

昨日は日曜日で、とてもいい天気でした。あんなにすばらしい天気はほんとにめずらしいです。留学生の田中さんは日本語科の趙さんと一緒に自転車で淮海路(わいかいろ)行きました。そして、淮海路のショッピングセンターで買い物をしました。趙さんは文房具や食べ物を買いました。買い物のあと、二人はレストランへ行きました。そこで、二人で食事をしました。それから、田中さんと趙さんは公園へ行きました。そこで三十分ぐらい散歩しました。そのあと、二人は映画館でとてもおもしろい映画を見ました。

译文:

星期日

昨天是星期日,天气非常好。那么好的天气真是非常少见。留学生田中和日语系的小赵一起骑自行车去了淮海路。然后在淮海路的购物中心买了东西。小赵买了文具和食物。购物之后,两个人去了餐厅。在那里,两人吃了饭。然后,田中和小赵去了公园。在那里大概散步了三十分钟。之后两人又在电影院看了非常有趣的电影。

人生

私は一本の長い階段を設ける。一年三百六十五日たつと、一段上にのぼる階段である。その階段の六十八段目の一番上のところに私が腰を降ろしている。そして妻、二人の息子、二人の娘、その配偶者、そして孫たちというように、長い階段のところどころに、十何人かの男女が配されている。

下から二段目のところに、去年(昭和四十八年)生まれた幼児二人が、転がらないように紐で結び付けられている。どちらも男の子である。まだ這うこともできず、口もきけない。しかし、なんといっても、この英児二人が際立って溌剌としている。声から何十段でも階段をのぼって行くエネルギ―を、その小さい体に詰め込み、いかなることでも、実現できる可能性を身内に貯えている。まだ人生のいかなる汚れにも染まっていない。本能的に母を求め、乳を欲しがる以外、いかなる欲望も持っていない。人を羨むことも、人を憎むことも、歓心を買うことも知らない。栄誉も、金も無関係である。時時笑うが、神様が笑うことの練習をさせているとしか思わない。ただ無心に笑うだけである。

人間はみな、この英児から出発している。そんな思いが突き上げてくる。この二人の英児が私の腰をかけているところまでのぼるのは大変である。英児のいる二段目のところから上を仰ぐと、気の遠くなるような遠さであろうと思う。三十段目から四段目あたりにかけてばら撒かれている息子や娘たちは、いつか青春期をぬけて、壮年期に入ろうとしている。当然私などの知らないそれぞれの人生の哀歓を経験しているところであろうと思う。私は残念ながら、そこへ入って行ってやることはできない。いかなる問題があろうと、それぞれ自分たちで処理してゆく他はない。父親がくるしんだように悲しまなければならないであろうと思う。そういう自分で歩き、自分で処理していかねばならぬものが、人生

というものであろうからである。

「私の一日」

私は毎朝6時半に起きます。そしてラジオの中国語の勉強を始めます。中国語の発音は大変難しいです。7時半ごろ朝ご飯を食べます。私の家は郊外にあります。会社は町のまん中にあります。家から駅まで10分あまり歩きます。そして電車で会社へ行きます。家から会社まで55分かかります。電車はいつもたいへんこみます。会社は9時に始まります。仕事はたいてい6時に終わります。どきどき駅からタクシーで帰ります。3分ぐらいです。170円かかります。私の会社は旅行会社にいます。支店は全国に八か所あります。仕事はたいへんおもしろいです。私はよく出張します。来週は九州へ行きます。しかし、出張はとても疲れます。日曜日はほんとんどの会社は休みます。しかし、わたしの会社はめったに休みません。社員は交替で休みます。休みの日は一か月に4回とどです。その日は昼ごろに起きます。あまり外出しません。家でゆっくり小説を読みます。夜はビールを少し読みます。そしてステレオで音楽を聞きます。ときどきテレビも見ます。

私の家族(我的家庭)

私の家族はたくさんの上海の家族と同じ、幸せな3人家族です。父、母とかわいい私です。

父は见るのがちょっと厳しいですが 実は日常の生活中に 时々人に笑われることをします。母はふだんにぶつぶつ言うことがありますが 私と父に対して母はいないと 生活ができない人です。

私は 幸せな家庭があって 未来 両亲は私に対して 最重要な人です。

私は父と母を爱しています。

夢を叶える―今考えている『夢』と『現実』について―

『私は将来、なりたものはあるのか』そんなことを尋ねられて『うん、あるよ』と平然と答えられるような夢を、正直言うと私は持ってはいない。夢を持っていたとしても、きっと家族や身近にいる人間にも影響、迷惑、負担をかけてしまう可能性があるからである。おそらく、という私が推測する上では、夢のことを打ち明けたとしても家族は反対するだろう。

その夢のひとつが、『小説家』。

このメビウスリングというサイトでも、私は小説を連載している。正直言うと文章構成などはかなり得意分野でもあるし、その勉強にはかなり力を入れている。自分が今、何よりもなりたい職業――夢。

だがそれを現実的に考えてみると、小説家という職業は売れて生活できるものである。普通のサラリーマンとは訳が違う。本業としても売れなければ、必ず家族のほうに私の生活費を負担させてしまうだろう。私の家族は七人。祖母と祖父、両親に二人の姉がいる。

将来のことを考えてみれば、きっと姉は二人ともどこかで一人暮らしたり、新たな家族を持つことになるだろう。そうなれば、何よりも両親に負担がかかるのだ。

それが、怖かった。

今までずっとわがままを聞いてくれていた両親に、大人になってまでも負担をかけるなど…。

初级日语教学 第3篇

关键词:授受表现;敬语;教学方法

一、引言

授受表现和敬语作为日语语言中的重要语法,一直都是日语学习者的学习难点,同时也是广大日语语言学研究者的重点研究对象。在日语教学过程中,这部分知识点也一直是被重视的内容。

日语当中能够表现授受关系的动词被统称为授受动词,在历年来的日语教学过程中,关于授受表现的讲解都不可避免的要与如下两个问题相关:人称问题和视点问题。另外,由于日语当中的授受表现存在由补助动词所体现的恩惠行为这一使用方法上,和包括中文在内的很多其他语言都不相同,因此误用现象会频繁发生。另一方面,近年来也有相当数量的关于敬语教学方法的研究发表,其中不乏根据教学整体状况进行客观分析的内容。而日语的敬语结构体系较为复杂,同时需要使用者具备相当程度的分析具体情况的能力,因此敬语教学方法探究对于广大日语教育者来说仍是非常有必要的。

二、误用实例分析

在授受表现方面,初级阶段的教学过程可以说已经相当系统地进行了语法体系介绍。但是由于日语是一个非常重视视点的语言,视点问题往往是初始阶段困扰学习者的重要影响因素。

在以某大学日语专业的学生为研究对象的调查当中,可以发现如下恩惠意识方面的误用实例:

对中文句子:“老师,想请您参加今天晚上的晚会,您有空吗?”进行日文翻译。

先看一下错误的翻译。

1、先生、今晩のパーティーにいらっしゃいますが、ご都合はいかがですか。上句中,虽然“我”意识到了“先生”是比自己身份地位都高的人而使用敬语,但是日本老师听到这句话后并不会高兴,因为在这里相较于敬语来说,授受表现更贴切,更符合日本人的说话习惯。这是因为日语中的授受表现在使用的过程中,不但体现物品的给与,还伴有恩惠的传递。所以从恩惠的角度来看,这句话正确的说法应该是:

2、先生、今晩のパーティーに参加していただきたいんですが、ご都合はいかがですか。这句中使用了“ていただく”这一表达方式,来表达说话人积极主动邀请老师参加今晚的晚会,要求他对自己施恩,同时使用了敬语来表达对老师的尊重之情。同样的道理让我们来看看下面的误用例句:

3、先生、手伝ってさしあげましょうか。在这一句中,说话人意识到了对方是比自己身份地位都高的老师,所以使用敬语“てさしあげる”这一表达方式,可是这一说法显然不符合日本人的习惯。究其原因,主要是无论使用“てあげる”还是“てさしあげる”,都改变不了说话人施恩于听话人这一事实。因此学生用在比自己身份地位都高的老师身上的时候显然不合适。

日本人的恩惠意识非常强烈,他们习惯尽可能的使用てくれる、てくださる这种表达方式来体现别人施与自己的恩惠,表达感激之情;而尽可能的回避使用てやる、てあげる,以防止给别人施加压力。如果教师不能在教学过程中告诉学生日本人的这种微妙的恩惠關系意识以及与之相应的语言使用原则,则不可避免发生如上的错误使用。

而在敬语方面,关于敬语体系和文法结构已经有很多的相关研究。在日语的敬语当中,上下关系和内外关系都是起到很重要的决定作用。关于上下关系,其实在敬语问题和授受表现问题的基本讲解时大多数学生还是能够很好的理解以及正确使用。这一点前面所列举的关于授受表现的几个例句也可以说是相关佐证。但是关于内外关系的制约性所造成的使用状况辨析,可以说是更加错综复杂,需要因人、因时、因地制宜,给学习者造成了很大的困扰。

三、教学方法总结

从笔者所经历的教学实践过程来看,在初级阶段学习者刚刚接触授受动词时,从视点问题和人称问题的角度入手来进行讲解,大多数学习者都能够很好地理解和接受。在此基础上应导入上下关系和内外关系的观点进行讲解,此过程当中需要边讲解边列举实例。尤其需要注意的是不要单独列举简单例句,需要对各个句子的会话情景进行具体描述,以达到有利于学习者分析比较的效果。

在敬语教学部分,初级阶段教学过程当中所接触的敬语体系作为语法结构的讲解是相当结构化的,各类基础日语教材当中都有相当程度的总结。作为日语教育工作者,除了需要对学习者进行结构化、系统化的讲解,更需要对他们分析讲解日本社会所特有的纵向关系和横向关系。尤其是由于内外关系在敬语使用过程中所起到的决定性制约作用,在实际使用敬语的过程当中,需要很高程度的临机应变和因时因地制宜的综合能力。这方面的练习不单单是要在初级阶段,更要贯穿在整个日语教学过程当中。

通过这些分析和总结我们不难看出,在初级阶段的日语教学过程当中,只有将视点问题、人称问题、恩惠行为、上下关系以及内外关系之间的相互影响及制约的关系通过大量的对比实例来分析讲解,才能有效避免学习误区,从而达到减少学习者误用的教学效果。

浅谈高校初级日语教学工作 第4篇

关键词:初级日语教学,兴趣培养,学习主动权

日语专业的学生中除少数朝鲜族日语考生外, 绝大部分没有任何基础。都是从发音、假名辨认开始学起的“零起点”学生。对于他们来说, 这是一门崭新的语言。因此, 在初级阶段就要着重培养学生的学习兴趣。

1 充分利用教学辅助器材

语音学习阶段十分枯燥但却至关重要。利用各种音像材料辅助教学, 不仅可以纠正学生发音, 又能够给予学生最直接的感性认识。例如在学习“五十音图”时, 可以反复播放同教材配套的磁带。让学生一边用耳朵听, 一边动笔写, 一边模仿发音。这样发音、写法及听力既得到锻炼又符合记忆规律, 使学生记得又快又牢。另外, 还可以制作假名卡片、单词卡片, 一名同学持卡片, 随意测试另一名同学。五张卡片为一组, 要求快速反应、快速作答。使单调的假名学习变成游戏, 课堂气氛活跃, 真正达到寓教于乐。最后在发音部分学习结束时, 可以教学生一、两首简单的日文歌曲。例如《四季歌》、《樱花》等这些脍炙人口的日本民歌。这不仅可以对假名学习起到复习巩固的作用, 也可以让学生更为直观地感受日语的节奏与韵律。

在接下来的单词、课文学习中, 利用实物、道具进行授课是很好的选择。例如:水果、文具、教室中的陈设, 都可以成为学生记忆单词、练习句型的辅助工具。利用实物道具时, 便于集中学生注意力的同时又能激发学生的表达意愿。

2 设置语言情境

学习语言的目的主要是为了沟通交流, 初级日语学习阶段如果只是单纯的背单词、讲语法, 学生势必会产生厌烦情绪。将所学的知识灵活地运用到生活中去时, 学生就会切身体会到语言的作用, 产生成就感继而激发学习兴趣。根据教材内容, 设置语言情境。让学生以真实身份进入角色, 想象自己正处于某一特定语言环境下, 身临其境从而积极主动地运用日语进行交流。例如:初次见面的陌生人之间的寒暄:

A:すみません, にほんごかの张さんですか。

B:はい, 张です。李さんですか。

A:はい, 李です。张さん, はじめまして、どうぞ、よろしくお愿いします。

B:こちらこそ、よろしくお愿いします。

认识新同学, 结识新朋友对于大一新生来说是十分常见的生活场景, 简单的几句话即可让学生体会到所学内容同日常生活的紧密性。设置语言情境不仅可以培养学生的表达能力, 达到学以致用, 还能让学生深刻体会日语的语言特点。比如上面例子中出现的“さん”这一接尾词的用法, 接在他人人名后面的敬称。但学生们常常会习惯性地在自己的名字后面也加上“さん”。只有在场景会话中, 在老师提示下才会切实地感受到用错的尴尬, 从而牢记其用法。

3 及时归纳总结知识要点

记忆大量的单词、句型、语法项目将是学生学好日语的基础。传统地灌输式教学模式, 课堂氛围压抑, 教学效果也不甚理想。如何帮助学生记忆, 是保持学生学习兴趣, 提高课堂效率的关键问题。把复杂问题简单化, 将关键知识体系化, 是解决这一问题的好办法。例如:讲解拨音“ん”的发音规则时, 可以简单介绍一下有“m”、“n”、“η”三种发音, 但不要求学生辨别。明确初学阶段会发最常用的“m”即可。再如讲到《新编日语》第六课出现的自、他动词时, 由于大部分学生是英语考生, 可以利用英语中的及物动词、不及物动词来进行讲解。至于其他相关“を”、“が”的用法, 这类较繁杂的问题最好先不提及, 以后的教学过程中再逐渐加以说明。以免使学生疑惑形成盲区。

另外, 对于零散的知识点要及时总结归纳, 这不仅可以使学生记得牢, 更能使其记得全。而反复总结, 将新旧知识融合, 也是很好的复习过程, 避免记忆疏漏。

总之, 对于初级日语学习阶段, 让学生明白日语并不难学, 产生亲近感是十分重要的。这样才能培养学习兴趣, 为以后的学习打基础。

4 适时补充文化背景知识

语言是文化的产物, 任何一门语言都有孕育滋养它的文化土壤。因此, 对于学习日语的学生来说, 了解日本文化是十分必要的。初级阶段, 可以结合词汇教学适当补充日本文化背景知识。例如:“五月雨”这个词, 假名为“さみだれ”, 死记硬背较难记住。但如果知道了其由来就容易多了。“さ”是“サツキ (五月) ”的“さ”。“みだれ”的意思是“水垂”, 阴历五月份左右开始的绵绵不绝的雨天就叫做“さみだれ”。[1]有学生会问, 为什么不用较熟悉的“あめ (雨) ”这个词来表达呢?这就要提及日本传统的表记习惯了。日本是个多雨的国家, 和雨相关的词超过四十个。最初日本人没有自己的文字, 固有日语均用汉字来表记。汉语中有“雨”这个词, “あめ”就可以用“雨”来表记。但是没有与“さみだれ”所表达意思相对应的词语, 因此就没有适当的汉字来表记。于是日本人根据其意义, 用“五月雨 (さみだれ) ”来表记。[2]再如, “:马 (えま) ”这个词的由来则和日本古代宗教传统有关, 在生产力落后的日本古代, 马作为劳动工具、战争武器是十分贵重的物品。有钱人会以捐赠的方式将其献与寺庙, 来希求神佛为自己消灾解难, 达成心愿。而穷人是无论如何也买不起马的, 于是僧人们想出画马的点子, 这样穷人们就可以用少量的钱, 换取画有马的小木牌, 再反捐给寺院。达到祈福请愿的目的。于是, 现今我们可以在日本的寺院中看到写有心愿的小木板就被叫做“马 (えま) ”。[3]当学生们了解了这个词背后的故事及文化关联后, 自然而然地就会记住它们, 并且轻易不会忘记。同时还通过一个单词了解了日本的传统文化。是一举两得的方法。

5 将学习主动权还给学生

传统“填鸭式”教学模式已无法适应新时代背景下学生对课堂学习的要求。在互联网普及的今天, 学生们可以通过多种渠道获得信息与知识。如果教师仍照本宣科, 使课堂成为演“独角戏”的“一言堂”, 势必会诱发学生的厌学情绪, 降低课堂效率及教学质量。斯蒂维克说:“至关重要的是‘学习原则’放在‘教学原则’之前。”[4]教师可以根据教材内容及学生接受的程度, 适当设置互动教学情节, 引导学生进入教学环节, 成为课堂的主角。例如:在讲解新单词之前, 将若干重点单词布置给学生。让学生课下运用工具书来自学用法、短语及例句。并要求在课上发表, 一名同学讲解, 其他同学补充。根据同学们的适应情况, 逐步由被动指派转变为主动发言。在精讲词汇的同时培养学生的自主学习精神。

再比如:在讲授重点句型时, 教师可以设置一个语言情境, 并将会话主结构为学生准备好, 让学生以小组为单位, 为框架添砖加瓦, 使之有血有肉。一组进行表演时, 其他同学负责查找语音、音调及语法错误, 最终评选出最佳团队。这样每个同学都会感到自己在参与这项活动, 激发其表现欲、获胜心及团队意识。在日语表达, 句型应用及听力等能力得到锻炼的同时获得成就感, 进而增强学习兴趣。形成活泼的、以学生为主体的课堂氛围。

结语:综上所述, 要提高初级日语教学的教学质量, 教师要充分调动学生的学习积极性, 利用教学辅助工具增强学习兴趣。设置语言情境, 增加课堂学习的趣味性。及时归纳总结知识要点, 适时补充文化背景知识, 打牢基础的同时扩展学生的知识面。最终应将学习主动权还给学生, 教师扮演好引导者、组织者的角色, 为学生搭建好舞台, 让学生尽情发挥, 舞出风采。

参考文献

[1][日]新村出.广辞苑[M].东京:岩波书店, 2005.

[2]金田一春彦.日本语 (上) [M].东京:岩波书店, 2000.

[3][日]新村出.广辞苑[M].东京:岩波书店, 2005.

初级日语自我介绍 第5篇

こんにちは。はじめまして。趙(ちょう)です。ぼくは、武漢(ぶかん)の出身(しゅっしん)です。大学(だいがく)では、経営学(けいえいがく)を専攻(せんこう)していました。カラオケが好(す)きなので、みなさんぜひいっしょにいきましょう。どうぞよろしく。

初级日语自我介绍2

私は**大学の20xx级の卒业生 (そつぎょうせい)です。私の専门は**です。私の性格は外向(がいこう)で、人との付き合いが好きです。私の最大の兴味(きょうみ)は読书(どくしょ)で、他は旅行、水泳、インターネットにも兴味を待つ。大学4年の中に、成绩(せいせき)がよくて、连続して学校级の奨学金を获得(かくとく)し、多くの社会実践(じっせん)活动に参加した。*******。とても苦しい仕事だけと、同时に私も多くの贵重(きちょう)な経験(けいけん)を学んだ。今后の目标としては、仕事にまじめで、诚実(せいじつ)で、中身(なかみ)のある人になりたいと思います。お忙しいところ、お邪魔いたしたしました。最后に、贵社のご繁栄(はんえい)をお祈り申し上げます。

初级日语自我介绍3

私..... と申します、1990年**で生まれ、今年...歳です。今**大学の**学部に所属(しょぞく)しています。私は.....がすきです。性格は好奇心が强くいろいろなことを体験(たいけん)してみたいです。将来の梦は社长になる事です。いつかは自分で会社を経営し、社会に贡献できるような仕事をしてみたいと思っています。それは単(たん)に出世(しゅっせ)したいとか、お金をもうけたいと言う事ではなく、自分の能力で人や物や金を动かしたいと言う意味です。それにはまず深く研究して社会人として成长することが必要です。その上で、一人の人间として高い见闻(けんぶん)を持った人物(じんぶつ)にならなくてはなりません。そのためには、日々(ひび)をしっかり勉强しながら、大切に生きていこうと思っている。

初级日语自我介绍4

贵重なお时间をいただきまして、ありがとうございます。 では、自己绍介させていただきます。 わたしは**と申します。今年は**歳です。中国の**省出身です。现在は×××大学在学(ざいがく)中です 専攻は日本语です。自分の専攻が大好きなので勉强も热心(ねっしん)の持ち主(もちぬし)です。 中学时代から、コンピュータに趣味を持って、ソフトウェアエンジニアを目指(めざす)していました。 自分の特徴を言わせれば、やる気があり、责任感が强く学习力(がくしゅうりょく)が高いことです。 今回システム开発を参加机会をいただければ、必ず顽张っていい仕事をしたいと思います。 ぜひ よろしくお愿いします。 以上です

初级日语自我介绍5

私(わたし)は***と申(もう)します。日本语学科(がっか)の生徒(せいと)です。私は静(しず)かで穏(おだ)やかな女(おんな)の子(こ)です。趣味(しゅみ)の幅(はば)は広(ひろ)く、书道(しょどう)を爱(あい)し、本(ほん)を読(よ)むのが好(す)きです。私の特长(とくちょう)は歌(うた)うことです。日本语の勉强(べんきょう)を通(とお)して、沢山(たくさん)の友达(ともだち)が出来(でき)ることが嬉(うれ)しいです。そして、先生(せんせい)も本当(ほんとう)に可爱(かわい)いです。日本语(にほんご)の読み书き(よみかき)は问题(もんだい)がありませんが、聴解(ちょうかい)と会话(かいわ)は少し(すこし)苦手(にがて)です。今后(こんご)努力(どりょく)して能力(のうりょく)を高(たか)めるつもりです。

初级日语自我介绍6

みなさん、はじめまして。張麗(ちょうれい)といいます。中国(ちゅうごく)の上海(しゃんはい)から来ました。趣味(しゅみ)は読書(どくしょ)と音楽(おんがく)です。早(はや)く日本語(にほんご)を覚(おぼ)えてみなさんと話(はなし)しができるようになりたいと思(おも)っています。どうぞよろしくお願(ねが)いします。

初级日语自我介绍7

私は***と申します、専门は日本语です。有名な大学ではありませんが、大学四年の间に、いつもしっかり勉强していて、成绩もよく、奨学金を取っただげでなく、大学英语も独学(どくがく)しています。二年ぐらいの勉强を通して,日本语の読み书き(よみかき)能力は绝えずに(たえずに)上达(じょうたつ)してきました。いま、一级能力试験は合格。また、何とかして会话の能力をアップしようと思っています。コンピュータといえば、わたしが大好きですから、日常(にちじょう)的な操作は问题ないと思います、その関连试験にも合格済(ごうかくずみ)です。そして、わたしの性格が明るくて、人と付き合いが好きなんです。负けん気(まけんき)の强い人で、好奇心(こうきしん)が旺盛(おうせい)、あたらしいことに挑戦(ちょうせん)すること好きです。わたしの趣味はピアノです、なぜかと言うと、それは苦労を恐れなく(おそれなく)、负けん気の强い性格が育てられるん(そだつ)ですから。多くの社会実践活动に参加し、何をしてもちゃんと自信を持っています。そのうえ、クラスの一员として、いつも仕事をよりよくしようとすることにしています。ちょっとした社会経験を持ちですが、まだまだ浅い(あさい)です。今后の目标としては、仕事にまじめで、诚実(せいじつ)で、中身(なかみ)のある人になりたいと思います。

初级日语自我介绍8

非专业初级日语课堂的活跃与教学 第6篇

教学是一种师生之间的互动关系。作为教师首先要熟悉学生, 充分了解他们的学习动机, 从而采取有效、差异化的引导方式。面对如何让学生认知语言概况, 把握语言特点, 转换语言思维和充分运用语言这些教学难点, 如果采用传统“我讲你听”的教学模式显然无法到达高效的教学目标。

课堂作为教学的第一现场, 是师生共同的舞台。教师不仅是主演, 更是导演, 肩负传授课业和引导学生的双重任务。课堂的氛围无疑是至关重要的提效因素。教师通过对其的控制和把握, 不仅能设定学习大环境, 更可以创造无数有利学生认识和吸收知识的积极条件。作为语言教学的日语课堂, 要充分抓住“语言是有生命的”这一特点进行课堂气氛的活跃, 这样可以诱发学生产生持续的学习欲望, 爱上这门课。通过师生之间多方面、方式的交流沟通, 双方的积极性均可被充分调动, 由此形成良性循环。我们具体从以下三个方面进行介绍和分析。

一、让氛围轻松起来

如果说自然学科具有严肃性, 语言学科应该有活泼的属性。当前语言教育中存在的一个很大问题就是把语言完全当成一种知识向学生普及。众所周知, 语言是一种交际的工具, 作用是实现沟通和传递信息。如果在教学中脱离这个本质属性, 不仅收效不好, 而且学习者很容易厌学甚至弃学。

听, 说, 读, 写是语言习成的四大能力, 其中无一不是要求学习者要充分动起来。教师要活化刺激学生多听、多说、多读、多写的角色职能。首先要和学生建立相互熟悉、信任的关系, 因为, 课堂上的沟通直接影响师生双方的教学情绪。其次, 学生的接受能力、理解能力和思维习惯都存在差异。要实现差异化教学产生积极实效, 教师应诱导学生多提问题。但根据笔者在教学中的观察, 多数学生很少主动提问。原因大致有两个, 一是不知道如何寻找问题, 二是有了问题, 也不愿意主动提出, 这无疑是影响教学质量的主要障碍。据对比, 课堂气氛活跃的班级, 相对传统课堂, 语言掌握程度较好的学生数量更多。

二、让假名生动起来

当下, 日本音乐, 动漫, 影视作品等流行元素早已席卷我国, 我们很容易就可以找到提升课堂活跃气氛的有效因素。采用同唱一首日语歌, 进行歌曲接力;根据影视剧台词进行角色对话等方式进行课堂活动, 是激发兴趣, 提高热情, 增进师生、同学之间感情的好办法。来自不同地方, 有着不同教育背景的同学, 会更快加深相互了解, 为以后的互助学习奠定基础。

初始阶段学生完全不懂唱的、说的什么, 甚至简单的假名发音都不太自然。但是, 没有这样的牙牙学语, 就绝对不会有日后的流利贯通。学日语, 首先要面对的是假名音形关。一般而言, 学生对这种似汉字而非汉字的文字在把握上存在一定困难, 特别在新鲜感消失后, 面对写法、发音各异的假名, 只能靠长期反复记诵。我们将歌词和台词全部以假名的形式表现出来, 学生为了更好地唱出旋律和讲出对白, 会无意识地进行多次反复地记忆。由于已经完成了语音课的教学, 教师在活动过程中只需要从旁纠正学生的错误发音即可。参与者的角色轮流互换, 基本熟悉一种假名后再使用另一种假名表记文字材料, 再重新进行。经过大量反复演练, 大多数学生会在欢声笑语中对假名的音形产生深刻的记忆。

三、让活用实在起来

日语的“活用”指动词, 助动词, 补助动词, 形容词, 形容动词的词尾根据表达需要, 在接续其他成分时有规律的变形。一系列繁复的活用变化让人头疼。因无法度过“活用关”而放弃学习的学生不在少数。对此我们采用如下办法。

(一) 词形还原

新版《中日交流标准日本语》中以“礼貌体”即“です·ます体”行文。从一开始, 就要向学生介绍普通体和礼貌体, 包括活用, 对应关系和差异。在讲解课文时逐步引导学生将所见到的动词还原成“辞書形” (原形) 。久而久之, 学生便会对词的来龙去脉形成追根溯源的条件反射。这样做的好处, 以无形的大量词汇变体练习催生学生对词的变化规律的理性认识。

(二) 小组研究

活用最复杂的动词分为三类:“五段動詞”“一段動詞”和“サ変動詞”。每类动词的活用不同, 学生对其的理解又存在差异, 因此将学生分为三个“专攻小组”, 每组专注一类动词的活用变化。组内又再分若干2人小组, 轮流分析课文中出现的活用。每节课专攻小组将交换关注词类。这样做的好处, 冠以专攻小组之名, 赋予学生主动学习的意识和态度。相互讨论和协作又会激发积极性和责任心, 同时又促成学生间的讨论学习, 可谓是一举数得。这样大胆的课堂活动探索, 目前的收效较好。

日语原本没有文字, 后来从中国引入了汉字。而后汉字在日语中找到自己新的位置, 故中日两国的汉语存在着巨大的差异。从语序上来讲, 日语谓语后置。如, 中文的“我借书”, 用日语表达为“私は本を借りる”, 即“我书借”。还有词语的同形异义现象, 如, 日语中的“老婆”“妻子”“深刻”“裁判”分别是“老太婆”“妻子儿女”“严重”“审判”的意思。为提高识记效率, 同时也为增强活跃气氛和参与性, 我们采用“クイズ” (智力问答) 的方式, 将这些简单的词句反复多次的作为题目, 向多位学生提问, 设置得分机制。在类似“开心辞典”一般的游戏的氛围中牢记了知识, 学生普遍接受和喜爱。

如何在课堂这个有限的空间内最大化教学成果是每一个教育工作者追求的目标。考虑到今后学生的成长和时代特征, 就更应该与时俱进拿出更为适合语言教学, 适宜学生接受的新方案。一个活跃的课堂, 能激发潜在的学习热情和兴趣, 是促进知识发散和吸收的理想环境。

参考文献

[1]金田一京助.新明解国語辞典第五版[M].三省堂.1999.

[2]彭广陆.日语知识百题[M].北京大学出版社.2007.

初级日语教学 第7篇

从我校专业学生综合日语课的成绩表现看, 呈现如下现象。 试卷能力表现项分三个教学单元, 为词汇记忆, 词汇语法综合、翻译三个表现项, 词汇记忆表现项满分为30分, 学生平均分数在24.25分, 其中有80.8%的学生达到平均分数;词汇语法综合表现项满分为35分, 学生平均分数为27.66分, 有79%的学生达到平均分数;翻译表现项为35分, 学生平均分数为30.08分, 有85.9%的学生达到平均分数。 试卷题目均出自教材, 一、二、三题题型分别为假名填汉字、汉字填假名问题、用言词形变化问题, 为第一教学单元;四、五、六题题型分别为语法选择、阅读理解选择、联系上下文填空, 为第二教学单元;七、八题题型分别为日译汉和汉译日, 为第三教学单元。考试成绩显示出学生在学习中的薄弱环节及教学中仍旧存在的问题。

第一, 授课以教师为主导、学生参与性不强。 因为学生是初学日语, 所以在授课时按照发音单元教学、入门单元教学的顺序, 为了培养学生对日语的兴趣, 教师在教学中发挥着主导的作用, 导致在入门教学单元以后, 教师布置给学生作业要求学生分组完成的时候, 很多学生依然具有依赖心理, 指望小组同学完成或者上课时老师解说讲评, 自己只负责记忆老师强调的重点内容。 课堂上, 教师要求学生背诵课文或者根据课文内容进行会话表演的时候, 表现好的学生是固定的那些学生, 有部分学生作业完成质量差, 没有达到老师规定的要求。 在课文会话背诵的音调上及自编会话的内容上都需要改进, 由于教学进度的关系, 教师在课堂上没有足够的时间指出这些学生在表演上存在的具体问题, 只是挑共性存在的问题进行解说, 因此那些学习成绩中下等、学习劲头不足的学生成绩进步不明显。

第二, 课程设置不合理、师生共同练习时间少。 综合日语初级课程在学生初学日语时非常重要, 需要结合课文内容做更多的练习, 包括口头练习和书面练习。 由于学生初入大学不适应大学的学习方法和第二学期大一学生一个月的军训, 学生第二学期的综合日语教学只有128个学时, 此外, 专业学生自主学习能动性差, 任课教师没有时间就每个人的发音存在的问题进行指导, 学生不会主动找老师探讨问题, 当问题越来越多时, 学生就觉得自己不擅长日语学习而开始讨厌学习。 大一专业课程设置上包括综合日语、 日语听力、 日语会话等课程, 课程间所使用教材都是不一样的, 对于零起点学生来说都是全新的知识, 他们由不适应日语到找到记忆日语的规律需要一定时间, 并且达到不同科目教师的要求也有一个适应过程, 这些都成了他们初学日语的困难。 学生经常抱怨各科作业太多, 有太多单词要背, 还要模音背课文, 每天都很疲惫。

第三, 学生学习手段单一、记忆缺乏技巧。

通过对我校专业学生的日语教学发现, 学生在学习日语时以教材为主, 很少使用教辅材料。 日常的听力练习材料就是教材配套的光盘, 并且部分学生不能掌握好教材课文中出现的音调, 朗读或者背诵课文的时候语音面貌欠佳。 部分学生查日语单词的办法是通过网上日语辞典, 不能否认网上日语辞典的作用, 但是存在查找的部分单词用法不全面、读音不准确的问题。 推荐日语专业学生购买电子辞典, 有助于专业知识的学习;除了记忆教材内容外, 可以登录朝日新闻、产经新闻等日本新闻网站, 多听多读多看日本网页内容。 因为现在新闻网站上都有视频新闻, 旁边还配有新闻原文, 是非常好的练习口语的方法, 可能有学生认为自己是初级, 日语水平有限看不懂新闻内容, 这也无妨, 因为多读多看本身就是个学习的过程, 看多了渐渐地也就总结出适合自己阅读习惯的阅读方法了。初学日语可以登录国内日语学习的论坛、网站等, 与其他学友一起学习和分享学习经验, 比如国内比较大的日语学习网站“沪江日语”里, 有日文广播NHK的链接, 还有每日一句的日语练习, 以及各个等级的日语知识, 日本同步的一些新闻链接等, 有助于学生了解日本社会及历史文化的知识, 可以经常浏览。 此外, 看日剧、动漫、听唱日文歌曲等都是学习日语不错的办法, 随着手机APP的流行, 不乏一些日语学习的手机应用, 比如沪江日语词场, 学生可以根据自己的水平练习单词, 还有随机挑战环节, 娱乐的同时增加单词量。

如果综合日语课程在日语专业课程中非常重要, 那么初级综合日语的入门课程就更重要, 它是学生大学四年学好综合日语的基础。 本文分析了我校日语专业初级教学中出现的问题, 即学生学习主动性差, 日语练习少, 学习方法欠缺是我校专业学生学习吃力的主要原因。 针对以上问题, 提出了两点解决办法, 即增强学生的教学参与性, 注重交际策略培养和让学生尝试通过更多地学习媒介去学习日语, 带有娱乐性质的学习比单纯地阅读课本肯定更能为学习者带来兴趣。

摘要:初级综合日语课程是北华大学日语专业一年级的专业必修课程, 初级综合日语课程在大一学分中所占比例达59%以上, 可见综合日语课程在专业学习中的重要性。本文将剖析学生在专业教学中出现的问题, 并针对问题作出对策分析。

关键词:综合日语,教学问题,对策研究

参考文献

[1]黄爱华.《综合日语》课程改革探索与实践[J].吉林教育学院学报, 2012 (3) .

[2]汪慧敏.探讨基础日语教学的综合教学法[J].考试周刊, 2011 (10) .

[3]刘宇.试论综合日语课教学模式的改革[J].创新教育, 2013 (4) .

初级日语教学 第8篇

建构主义 (constructivisim) 是相对于客观主义的一种认识论, 对哲学、历史学、文学乃至社会政治都有一定的影响。其哲学思想起源于18世纪初的意大利学者维柯, 随着科学技术的不断进步, 20世纪90年代以后建构主义学习理论得到蓬勃发展, 并产生了不同取向的建构主义学习理论, 综合不同建构主义的主要观点, 可以从中概括出以下几个基本内容:

1、学习内容是相对的

建构主义主张知识是相对的, 课本知识只是一种关于各种现象的较为可靠的假设, 而不是解释现实的“模板”, 这些知识对个体来说毫无权威而言, 不能把知识作为预先决定了的东西交给学生, 不要用人们对知识正确性的强调作为让个体接受它的理由, 不能用科学家、教师、课本的权威来压服学生, 学生对于知识的接受只能靠他自己的构建来完成, 以他们自己的经验、信念为背景来分析知识的合理性。

2、学习过程是学生主动构建自己知识的过程

建构主义者主张, 学习过程不是知识由教师向学生的传递过程, 不是被动的接受别人呈现给他们的东西的过程, 而是学生主动运用自己的已有的经验去积极的构建对自己富有意义的内部心理表征的过程。

3、学习者是学习的主体

建构主义者强调, 学习者并不是白板一块, 他们在以往的学习和生活中已经形成了一定的经验和命题网络结构, 这些原有认知结构和信念对他们建构新知识有特别重要的作用, 新知识经验正是在旧有知识经验的基础上生长出来的。由于学习者的经验以及对经验的信念不同, 学习者的共同体中必然存在着差异, 而这些差异恰恰构成了一种宝贵的学习资源, 学习者可以通过对话和协作来共享不同个体的思维成果, 达到对知识较为全面和丰富的理解。

通过以上可以看出, 在教学活动中, 教师应该将自己定位在学生学习过程的辅助者和引导者的层面上, 帮助学生在已经有的知识经验的基础上进行新的知识构建。为学生搭造一个学习的框架, 就如同搭积木, 垒房子一样。并且要充分利用课堂团体的教学氛围, 让学生相互学习和补建自己的知识结构。

二、以实际课堂教学为例谈建构主义学习理论的具体运用

初级的日语教学, 是从零起点, 从无到有的让学生接受和积累日语知识的过程阶段。学生之前并没有系统日语相关的经验基础, 所以我们必须从另外的角度来找寻一个教学的切入点, 利用学生生活当中的经验和汉语、英语学习的经验为起点来对学生进行日语知识的构建。而随着教学的逐步深入, 则慢慢的开始进行日语知识经验为基础的知识构建, 最终实现学生系统的学习和接受日语知识的目标。

下面本文以无锡商业职业技术学院《基础日语一》课程中第5课的教学内容为例, 具体阐述建构主义学习理论的运用。本次教学的对象为信息系大二学生 (刚刚开始接触日语) , 教学内容如下:

复习旧的知识:

1、これはなんですか?

本テレビ鞄椅子机新聞辞書ノートカメラ

2、この人は誰ですか?

先生学生李さん田中吉田

3、テレビはどこですか?

学习新的知识:

1、单词

部屋庭家居間冷蔵庫

本棚ベッド犬猫眼鏡ビール

サッカーボール子供生徒

2、语法存在句

~~に~~があります。

~~に~~がいます。

(1) 建构式课堂导入设计

课堂导入, 在教学中是一个很重要的环节。通常的课堂导入要完成旧的知识的复习和新的知识的概观介绍, 然后进入新的知识的讲解环节。在这个环节中, 教师往往会用默写单词, 检查朗读等比较机械的方式来完成旧知识的复习, 而用“下面我们来学习新的课文……”等的语言来“导入”新课, 很少能够将这两个方面比较自然的“融合”起来。而建构式的课堂导入方式则是在引导学生已有经验的过程中很自然的加入新的知识点。比如, 我们在导入过程中要复习“これはなんですか?”相关的语法点和“本、テレビ、鞄、椅子”等单词, 同时要学习新的单词“冷蔵庫、本棚、ベッド、犬、猫”。那么我们就可以这样来设计教学的流程:

第一步:教师拿出一张图片 (书) , 提问学生“これはなんですか?”。学生则会回答“それは本です。”继续拿出一张图片 (电视机) , 提问学生相同的问题。

第二步:教师拿出一张图片 (冰箱) , 提问学生相同的问题。这个时候问题是旧的知识经验, 学生明白什么意思, 也知道用“それは~~です。”来回答。唯一不知道的就是“冰箱”用日语怎么说, 因为这是新知识。在这种场合下, 教师开始很自然的将“冷蔵庫”这个单词教授给学生。然后继续拿出图片 (书架) , 这次同样是新的单词。

通过上述方式, 我们便可以将以往呆板的枯燥的课堂导入变得生动和实效了。

(2) 建构式单词讲解设计

笔者认为基于构建的教学方法并不提倡将单词讲解和语法点的讲解割裂开来, 认为单词和语法点以及课文和实际的会话都是一个有机的整体, 要相互联系的进行框架搭建式的教学。所以在课堂导入部分就已经体现了建构式单词讲解设计的思路, 在此基础之上, 我们再进一步将剩余的新单词嵌入到旧的语法点“この人は誰ですか?”当中, 完成相关名词的讲授。

(3) 建构式语法讲解设计

在本课当中, 我们首先找两个方面的内容来作为语法讲解建构的基础。一是单词构建基础, 二是语法点构建基础。单词构建基础已经在“构建式单词讲解设计”中完成, 通过这个环节将新旧单词都归拢到一起备用。语法点构建基础则是通过“テレビはどこですか?”这个语法点来实现。设计如下:

第一步:提问“テレビはどこですか?”, 这个问题中“テレビ”是旧单词“~~はどこですか”则是旧的语法点, 而针对于这个问题的回答“电视机在教室里”, 则是本课新的语法点“~~は~~にあります。”

第二步:我们将旧的单词放到新的语法点中来进行练习。在设计的时候要注意新旧单词的渐变和过渡。

例句1“テレビはにあります。”

例句2“椅子は教室にあります。”

例句3“椅子は部屋にあります。”

三个例句使用的单词テレビ (旧) 、教室 (旧) ——椅子 (旧) 、教室 (旧) ——椅子 (旧) 、部屋 (新) 。

而在这个环节中第一步到第二步则是语法点的旧知识到新知识的过渡。

(4) 建构式课后练习设计

课后练习的设计, 也应遵循通过旧的知识点练习新的知识点的原则。唤起学生旧有的经验, 强化学生新学习的知识。比如, 我们可以让学生利用已经学过的单词来表达表示存在的“~~に~~があります”和“~~に~~がいます”两个新的语法点。通过“先生”这个单词让学生联想相对应的“学生”“教室”等旧单词和“子供”、“生徒”等新单词。

通过以上四个环节的设计思路, 我们能够看出, 基于建构的教学模式是很有必要的也是很有实际利用价值的。在实际的教学中如果能够经常注意使用建构式的教学方法, 势必能够使初级的日语教学更加科学和顺畅。

三、整体建构与局部建构结合

此外笔者还认为, 课堂教学的设计, 往上是课程教学的设计, 往下分是课堂教学具体流程的设计。无论是往上还是往下, 我们的教学都应当关注学生的知识构建, 实现有机的结合。将局部的构建组合成整体的构建, 从而形成以建构主义学习理论为基础的教学模式和教学方法。

四、新旧知识的相对性与知识构建的灵活处理

每个学习者都有其独特的知识构建的过程, 因为他们的已有的经验不同。即有些知识对某些学生来说是旧知识, 而对某些学生来说却是新的知识。在这个时候的课堂团体的教学就要求教师能比较准确的及时的判断每个学生的状况, 并进行灵活的处理。在教学的过程中知识的新、旧都是相对的, 并且导致课堂知识讲授不畅的很重要的原因, 就是教师没有注意到用旧的知识为基础来引导出现新的知识点。我们应当有意识的用旧的单词来引导学生学习新的单词;用旧的单词为素材练习新的语法点的句子;用旧的语法点句子来引导学生学习新的语法点。

五、复现与由易到难的教学原则对应

在外语教学过程中比较注重知识点的不断复现和合理复现, 建构式的教学方法则是很好的贯彻了这一原则。在讲解新知识的时候先从旧知识入手, 既能复现复习旧的知识又为学习者增强了继续学习的信心, 做好学习新知识的铺垫。同时, 由旧的知识入手进行教学, 比较能够让学生接受, 消除畏难情绪, 之后再进行新的知识点的教学, 也遵循了由易到难的教学原则。

综上所述, 我们的日语教学应当以学生为中心, 学生不是外部刺激的被动反映者, 而是知识的主动构建者, 教师也不是“知识的传授者”, 而应该成为学生学习活动的促进者。教师要摒弃以教师为中心、强调知识传授、把学生当做知识灌输对象的传统教学模式, 充分肯定学生学习的主体地位, 关注学生的整个学习历程, 实现人性化的教学。

摘要:建构主义学习理论从产生到现在, 已经成为一个比较庞杂的理论系统, 而其中对于建构主义的理解, 有很多专家提出自己的见解, 并且在宏观上提出很多有意义的教学方法和理论。本文则是将笔者对建构主义学习理论的理解与实际的日语教学工作结合起来, 从初级日语教学的几个环节来阐述建构主义学习理论的具体运用。

关键词:知识构建,经验,复现,过渡,教学人性化

参考文献

[1]汪凤炎、燕良轼:《教育心理学新编》, 暨南大学出版社, 2006年6月。

[2]王希宝:《建构主义教学模式》, 《鞍山师范学院学报》, 2005年6月。

[3]肖宇迪:《浅谈建构主义教学理论对课堂教学的启示》, 《时代教育》, 2009年11月。

初级日语教学 第9篇

根据数据显示,我国在培训机构学习日语的人数为68万,位列世界第二;在大学等教育机构学习日语的人数为41万,位列世界第一。在如此背景下扫眼望去,我国的日语教育却与英语教育存在着同样的问题,那便是应试能力与运用能力的严重不协调。大部分学生过了1级却不敢开口,无法和日本人进行流利的对话。而为了解决此问题,大部分高校采取的方案便是增加视听说的课程,聘请日语母语者担当口语教师。然而,口语的训练需要日积月累,语感的培养也不是一日就成,单靠一周一两次,每次90分钟的视听说课程,对于提高学生的口语能力有些心有余而力不足。

心理语言学认为,从“输入”到“长期记忆”需要艰苦的训练和不断的重复。日本也有学者提出:内语(将所听到的话在心里默念的行为)的反复可以促使所学内容的内在化,从而使其变为长期记忆。基于此种原因,日本近年来兴起了一股新的研究潮流———跟读训练。玉井(2005)对于跟读的定义为:与听到的讲话内容几乎同时,或者有一定的间隔,进行讲话内容再现的一种行为。现存研究已经表明,跟读在改善音调、发音、提高听力、增强工作记忆等方面有着显著的成效。 跟读即“内语的有声化”,反复的跟读练习不仅可以在以上方面有所成效,还可以促使所读内容的内在化, 对于词汇及语法的掌握,外语语感的培养有很大的帮助。基于以上原因,笔者进行了为期一个月的跟读调查,其结果对于日语语法教学有一些重要的启示。

二、跟读实验

本实验选取了某高校日语系的学生5名。日语学习时长皆为1年。在教师的协助下,按照平时成绩将学生分为初·中·高三个级别。本次所选的5名学生皆为 “高”中的成绩优异者,有着较为扎实的日语功底。

跟读材料则从《毎日の覄き取り50(下)》中选取。 该教材为日本面向留学生所编的听力教材,共设有25课,每课设有一个语法点。内容形式主要由单句、对话文、短文构成。本次从中选取了8个语法点,两两一对, 共设4个课题。每个课题分别由8~9个对话文及2~3个短文组成。

跟读训练共持续4个周,每天30分钟。按照计划每周1个课题,每个课题需前后(第一天和最后一天)提交两次跟读录音。跟读的顺序参考门田(2007) 的主张,按照以下步骤进行:1listening(单纯听一遍), 2mumbling(小声跟读),3parallel reading(边看文本边跟读),4纯看文本,保证意思理解无误,5prosody shadowing (将注意力放在语音上跟读),6content shadowing(将注意力放在意思上跟读)。按照以上步骤,一周2次,共要求学生提交8次录音。

此次实验还在跟读训练开始前与结束后分别进行了2次口头翻译测试。形式为中译日,共8个对话,内容同样在《毎日の覄き取り50(下)》中选取。最后,对5名学生进行了笔头的问卷调查。

三、跟读法对于日语学习的效果

通过一个月的跟读训练,5名学生的跟读流畅度都有了显著的提高。具体文字化之后,发现有关助词的误用最为频繁(助词241、名词195、动词188、助动词109、形容词25、副词10)。这与松井·小野(2008)的研究结果一致。迫田(2004)曾在其论文中提出了“误用的化石化”这一概念。尽管正确的语音传入耳中,学习者重复的内容却与其相异,无论练习多少次都很难纠正的误用便是“化石化”。在本次实验中也观察到了有关助词的化石化现象:「は·が」的混用、「は·が·に·を ·の」の不足、「は·が·の」的过多使用。鉴于以上现象不是个别学生单独出现的,而是大家共同所犯的。因此,可以认为是受母语影响:汉语是独立语,日语则是黏着语。跟读可以帮助学生发现其薄弱环节,跟读与否的区别,关键就在于对其薄弱环节注意程度的不同。虽然本次实验只持续了一个月,但就其反复训练的内容而言,出错最多的「は·が·に·を·の」の不足现象,皆有一定程度的改善。因此可以推测,通过长期的跟读针对性反复训练,充分注意“化石化”中的错误点,可以达到减少误用,增强语感的效果。

而通过口头翻译测试可以观察到:在反复的跟读练习下,所读内容被无意识地存入学习者的脑中,由短期记忆转变为了长期记忆。对于一些句子和语法点,在翻译时,学习者可达到开口即出。这对于提高学习者的日语语感以及口语能力有着很大的帮助。

1个月的练习之后,学生普遍反映语感有所提高, 对于自己的口语也更加自信,由于喜欢跟读练习的方法,今后也想继续坚持下去。而对于今后练习的题材, 则可以选择一些日剧、动漫等,在激发学生兴趣的同时,达到提高口语能力、增强语感的效果。另外,大家提出想通过跟读练习对“被动·使役”、“ようだ、そう だ、らしい、みたい”、“ば、たら、なら、と”等相近语法点进行巩固。笔者认为,此次的实验在提高学习者积极性这一方面起到了很多好的效果。

四、跟读法引入日语教学的意义

1.可以提高学习者的口语流畅度。在平时的教学中,我们大多时候将重点放在了读与写上,却忽视了 “说”的重要性,以至于关键时刻不仅无法开口,即使开口了也大多断断续续,无法连词成句。反复的跟读练习一来可以让口腔肌肉适应日语的语言环境,二来可以通过加强记忆,加快信息输入与保存的速度,从而达到口语流畅度的提高。

2.可以促进语法项目的内在化。门田(2007)指出, 跟读练习可以加强内语反复的显著化,从而将所读内容中涉及到的词汇、语法等知识转送到长期记忆,达到学习项目的内在化。

3.可以发现学习者的薄弱环节。如若在日常的外语学习中无法发现学生的问题所在,教师就无法制订恰当的解决方案,给予相对应的反馈。跟读练习可以帮助学习者发现其发音、语速、语调以及语法项目的 “化石化”等问题所在,从而就其薄弱环节展开针对性的训练,增强学习者的积极性与自信心。

4.建立语感。对于一名学习外语的学生而言,语感是极其重要的,日语亦是如此。由于日语的语序与语法等与汉语有着很大的不同,在学习过程中学生通常会遇到很多问题。目前的教学模式使学生细究于语法项目的意思,运用场合及相近语法点的异同点,然而, 在实际的语言交流中,依据规则思考造句通常来不及,并且书本中所写的内容也常常无法涵盖所有的语言细节。跟读便是解决这一问题的很好办法。从此次调查也可得知,持续的跟读练习可以使学生在不知不觉中记住很多词语、句子及惯用说法,从而达到语境的整体记忆。这对于理解、掌握、运用日语,提高口语水平有很大的帮助。只有规则与语感的相结合,才可以更好的掌握一门外语。

5.提高学习兴趣,增强自信心。由于跟读的难度与强度之大,在初级阶段可能会对学生造成一定的压力。但是从本次调查也可以看出,就流畅度而言,虽然也有些许波动,但整体呈上升趋势。随着实验的推进, 学生开始适应这种练习,并且通过对自己流畅度不断提高的切身体会,表现出了很大的热情与自信心。而在最后的问卷调查中,虽然根据学生个人所擅长的领域不同,对跟读训练的效果评价也不同,但整体在口语、语速、听力、语感提升方面的评价都颇高,并表示今后还想继续坚持下去。今后可以根据学生所提,将 “被动·使役”、“ようだ、そうだ、らしい、みたい”、 “ば、たら、なら、と”等相近语法点与跟读训练相结合,在保证学生兴趣的同时,巩固相关知识,提高运用能力,增强学生的自信心。

五、结语

综上可知,跟读练习对于提高日语语感、增强口语流畅度、增强学生信心等方面都有很好的效果。只要不断坚持,对于学生“只会做题,不敢开口”的状况有很大的改善。然而,在跟读实施过程中,需注意以下几点:1材料的难度需由易到难;2音声的速度以自然速度为最佳;3材料的内容需贴近生活,具有趣味性;4文本内容可采取对话·短文相结合的形式,长短依据学生具体情况而定;5跟读最好按照步骤进行, 切忌背诵材料;6跟读需坚持,教师应注意督促学生, 耐心引导鼓励学生。

对于跟读在日语教学中的作用,今后还需收集更多的数据,通过不断分析,促进跟读与日语教学的良好结合。

参考文献

[1]朴春花.影子跟读练习在日语初级教学中的应用[J].黑龙江教育学院学报,2014,(6):177-178.

[2]王润芳.影子跟读应用于日语教学的研究[J].语文学刊·外语教育教学,2013,(8):72-74.

[3]岩下真澄.日本語学褧者におけるシャド﹢イング銝螝の有効性-1ヶ月間の縦断的調査による検銘[R].広u大学大学院教育学研究科紀要(第二部)——文化教育開発関連領域(57),2008:219-228.

[4]門田修平.シャド﹢イングと音読の科学[M].コスモピア,2007.

初级日语课程考试模式改革探索 第10篇

当一个学期结束后, 有的学生看到自己考试成绩不佳才意识到自己学习不足, 虽说可以通过继续学习来补救, 但毕竟蹉跎了一个学期, 而且每天都有新的学习任务, 所以一旦掉队, 以后就很难赶上来, 只能是越差越多。尤其是零起点的外语专业学生, 由于不了解外语专业的学习特点, 再加高考之后的学习懈怠心理, 很多学生忽视日常的自觉学习和练习, 直接影响了学习效果。面对这样的实际状况, 我们认为传统的一学期一考试的固有模式难以督促零起点学生的学习、达到检验学习效果的作用。

一、培养学生自主学习习惯, 紧密结合过程性与终结性考核

考试并不是教学的最终目的, 而是推进教学活动的一种手段、调节教学过程的一种有效机制。不应让考试成为学生的包袱和压力, 而应通过考试促进学生自主学习习惯的养成, 发现学生的学习成果, 调动学生的学习积极性。

自主学习的能力是外语专业学生必备的素质之一。认知心理学认为, 学习是信息加工、知识建构的过程。学习者不只是记录信息, 更多地是理解信息, 构建知识体系。自主学习正是学习者主动的、建构性的学习过程。在这个过程中, 学习者规划自己的学习活动计划, 监控自己的学习效果, 进而调整自己的学习活动。有效的考核方式能够促进学生反思自身的学习情况, 并作出相应的改变。专业日语教学需要着重培养学生自主学习的能力和习惯。考试作为重要的教学环节之一, 对于激发学习者的已有能力, 使其具备完成预期学习任务的学习能力, 发挥着有效的调节作用。对于专业日语教学来说, 传统的考试模式, 即采用学期末的一套试卷来评价十八教学周的学习和教学情况, 这种终结性考试方式不能充分发挥考试的评价功能, 更无法实现考试的反馈功能, 与专业日语学习的实际需要相差甚远。

档案袋评价法有利于持续记录学生语言学习的过程状态, 帮助学生展示自己的学习成果, 及时把握学习状况, 进而完善学习方法。档案袋评价法是指在学习过程中为完成某个学习任务所进行的相关考核材料的有组织呈现, 通过这些资料可以展示学生完成相关学习任务过程中知识的累积情况, 提供给学生对自己的学习状况进行自我评估和反省的机会, 进而有助于学生反思能力、自我评判能力、自我监控能力的发展, 逐步形成自主学习习惯, 完成预定的学习目标。

二、提高学生自主学习能力, 合理安排考核内容的结构

学生自主学习能力的获得主要通过三个途径:教学、观察他人和个人学习经验。教学是学生获得知识的重要手段, 学习者在这一过程中不仅要获取信息, 而且还要通过对于他人和自身的经验整理, 积极进行信息的建构。档案袋评价法的使用, 既可以帮助教师及时、准确地掌握每个学生的真实学习状况, 指导教师调节教学内容和节奏, 又可以让学生自我评估学习状况, 明确学习目标, 改善学习策略。

仅在期末进行总结性考核的评价指标主要局限于基础知识积累的评价, 对学生的学习习惯、实践能力、努力方向等无法涉及。多数学生为了应付期末的考试, 突击复习, 忙于背诵, 学习越发成为枯燥乏味的任务, 学习兴趣荡然无存, 厌学情绪由此而生。根据日语专业基础课的教学需要, 初级日语课程考核档案袋的设计应以评估学生的学习与发展水平为根本目的, 在形式上应尽可能采用标准化模式, 以便作为学生学分获得的判断基准。标准化书面闭卷的模式, 虽然保证了评定的客观性, 但一张试卷定高低的考核方式难以满足教学活动的需要。因此, 考核内容除了期中、期末的标准化测验之外, 综合性巩固练习、课堂表现、月考、单词测验等一切实践活动也可以作为评价手段, 将动笔与动口相结合、客观与主观相结合、平时与集中相结合。这样不仅可以达到考核的目的, 同时也充分发挥考试对教学的导向作用, 使其成为培养学生注重日常自主学习能力的重要渠道。

三、保证实施公平公正, 合理设置各项比例结构

过程性考核的任务以用为主, 考核结果要能反映每个学生的真实状态。考试形式及内容比例也需合理设计, 保证考试的公平性、稳定性、可靠性和一致性。初级日语的教学内容结构以课为单位, 内容涵盖基础词汇、初级语法、基本功能表达等部分。词汇和语法是初级阶段学生、特别是入门阶段学生的学习难点。学生仅凭学习热情简单背诵, 难以应对专业教学的要求。“语言的学习不同于数学学科, 不能仅依靠逻辑关系, 需要通过培养自身的语感来理解其中的意味。”对学生学习状况的评价不能仅凭借一两次的集中测试成绩, 而应结合日常的教学活动, 将考评渗透到每一课、每一讲。

在初级日语的教学过程中, 尝试设置“每课一评”、“每单元一考”、“单词测试”和“期末综合”的测试环节, 不同环节的考核侧重点各有差异。在“每课一评”中, 注重单词积累的测试和功能表达的口语应用测试。采用单词小测和自主对话的方法, 督促学生积极应用所学知识。在“每单元一考”中, 重点测评学生的语法基础掌握情况, 特别是助词、用言活用形、副助词、副词等的灵活运用。采用客观性试题、限时完成的方式, 锻炼学生对于语法应用的反应速度。“单词测试”采用循环多次的方式, 目的是巩固日语基础词汇的记忆。在“期末综合”中, 可省略基本词汇和语法基础内容的考核, 通过文章读解、翻译短句、完形填空等形式, 着重测试学生的综合应用能力。

除“期末综合”外, 其他各环节的测试成绩根据平时测试的平均分数产生。考虑到学生日常状态的差异, 计算平均分数时, 选择总测试次数的80%成绩作为基准, 并且这些成绩为最好成绩, 也可根据学生积极参加口语表达练习的情况, 适当设置加权1—2分, 不参与或不积极的给予相应的扣分, 积极参与并表现突出的给予相应的加分。各环节所占分数比例采用2:2:1:5的形式, 每次测试都以百分制计算。即“每课一评”的总分为20分, 若学期内共测试15次的话, 可选择其中12次的最好成绩计算平均分后再乘以20%。综合各环节的打分结果, 产生“学期考核”的最终结果, 该结果满分100分。这个成绩要结合每课的学习状况、每单元的学习状况、单词的水平状况和期末综合测试状况。

四、有效结合课堂学习与自主学习, 重视后考试阶段

大学生课堂区别于基础阶段的教育课堂, 传统的闭卷考试难以体现学生的真实能力发展状态, 反而容易造成学生的厌学心理。单纯的开卷考试虽然较为适宜文科理论课程, 但对于外语基础类课程, 则难以保证教学的质量, 实现预期的教学效果。

在设定过程性考试的内容和形式时, 既要对学生学习外语的过程进行观察、评价, 又要促进学生有效地自主学习。为了充分发挥考试对教学的导向作用, 结合过程性考核的结果, 要强调学生在各阶段进行自我反思。这不仅可以促进学生的自主学习意识, 还可以变被动参加为主动参与, 达到“不用扬鞭自奋蹄”的理想状态。特别需要重视每次考核结束后的总结, 这种总结不是单纯地修改错误, 修正语法理解, 而是结合考核的内容和结果, 从听、说、读、写、译五种基本技能方面, 要求学生对自己的学习、表现、收获等进行反思。同时教师自身也要通过分析学生整体的考核结果, 总结教学过程中的侧重点, 提高课堂教学的实践效果。将贯穿教学始终的过程性考试看做既是测评学生日语基本水平的手段, 又是巩固学生学习成果、培养学生自主学习能力的措施。

紧密结合过程性考核与终结性考核, 既关注学生的学习结果, 又重视学生的学习过程。通过不同的考核方式掌握学生的学习状况, 并及时反馈给学生, 以便其调整自己的学习活动, 进而提高学生自主学习的能力和效果。通过过程性考核与终结性考核的并举, 实现考试评价目标的多元化、评价手段的多样化, 变限量考试为变量考核, 达到全方位考查学生外语应用能力的目的。

参考文献

[1]林伟杰, 邹莹.自主学习能力培养的有效途径——档案袋评价法[J].黑龙江教育:高教研究与评估, 2008, (11) .

[2]王秀霞.档案袋评价法的应用[J].中国教育资讯报, 2002, (20) .

[3]祁宏玲.档案袋评价法简介[J].西安教育学院学报, 2003, (12) .

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